先輩社員の声

大手通信キャリアの社内システム運用を担当しています。
開発側が作ったシステムを運用し、不具合があった場合、サーバに入って修正するサーバ関係の保守を担っています。
前にも大手通信会社で、基地局作成する際に、サーバ上でシミュレーションするソフトの機能追加やバグ取り、テスト作業をしており、通信業界でのキャリアを長く築いています。

お客様企業の社員の方々から、社内システムに関する問合せや運用でエラーが起きたときの初動対応や説明業務を任されています。
お客様から、私に聞けばだいたい対応してくれる、という信頼をいただいているのがうれしいです。
一度、携帯販売店が使用する営業系のシステムが全てダウンしたことがあり、修正作業、原因究明が大変でした。その日のうちに復旧しましたが、その後の原因究明に時間がかかりました。
開発元のシステム会社にも問合せをし、1週間ほどかかりました。携帯電話会社では、お客様をお待たせすることができませんので、システムダウンなどの時も迅速な対応が求められます。
その分、生活に密着した業界ですので、社会を支えている実感を感じる仕事です。

電話回線の料金管理システムに携わっています。
設計工程から携わっており、後輩の育成も任されています。
今後は、プロジェクトリーダーになる目標を持ち、日々頑張っています。

お客様の想定よりも作業が早く終わり、「作業が早いですね、ありがとうございます！遅れが取り戻せました！」と言われた時は本当にうれしくて、自信にも繋がりました。

大変な事もたくさんありましたが、この仕事をやっていてよかったなと心から感じた瞬間でした。
これからもお客様や会社の期待に「期待以上」で答えられるように頑張っていきたいです。

半導体の生産状況を示すデータを自動で取込み、
分析しやすい形へ変換していくためのシステム開発を担当しています。

データの種類が多く、タスクごとに必要な業務知識が違うので、覚えることはたくさんあります。
その反面、覚えた業務知識を別のタスクで活用できた時は、業務知識が蓄積されたことを実感できてとてもうれしいです！

入社2年目の頃、老朽化した旧システムを、WEBアプリにリプレースする開発を担当しました。

当時はプログラミングの知識も浅く、お客様視点での使いやすさや、開発者視点での保守のしやすさ等がわからず、開発工程で不安になることもありましたが、お客様との打ち合わせや、先輩からのアドバイスを通して乗り越えていきました。

最終的に、お客様から「使いやすい」と声をかけていただいたことはとても嬉しく、
これからももっともっと喜んでもらえるようなシステムを作りたい！という気持ちが強くなりました。

金融系のシステム開発プロジェクトのリーダーです。
入社後の社内研修期間では「プログラミングとは」「言語とは」という基本の基礎から学びました。
その後、お客様先のプロジェクトに配属され、OJTで実際の作業を学びました。
未経験から始まり入社7年目を迎えた今、献身的なフォロー体制のおかげで、現在の金融系のシステム開発プロジェクトに配属となりなした。
今後は、管理する側として上流工程からのものづくりに携わってみたいという目標があります。

入社3年目の頃、お客様から本来のシステム開発とは別に「システム管理のツールがほしい」と相談されました。
ITのものづくりには、実際の開発以外にも「要件定義／どのようなモノを欲しているか」、「仕様・設計／どのようにして作っていくか」
などの上流工程が存在します。
まだ一通り携わった経験はありませんでしたが、先輩の後押しによってすべてを1人で担当させていただくこととなりました。

無事正常に動いた時の達成感は、今でも忘れることはできません。
納品したところ、お客様からの評価も高く「この仕事をやってよかった」と本当に嬉しかったですね。