先輩社員の声
VOICE
仕事内容の紹介 入社後10年以上
T・S
（13年目）
どんな仕事をしているのですか？
地方銀行向けの個人向けインターネットバンキング（ＩＢ）の画面の設計と製造に携わっており、最大50名体制にもなった大きなプロジェクトに参画しています。
過去には、スマートフォン用の画面の設計・製造のリーダーを経験したことがあります。
仕事をしていて一番うれしかったエピソードを教えてください。
自分が作ったシステムがニュースになった事です。
ＩＢシステムのスマートフォン用の画面の設計・製造を担当していた時に、リーダーを任せてもらいました。
今までは開発要員としての役割が中心だったので、進捗状況の把握や作業管理など経験したことのない仕事ばかりでした。
困ったときは、上司や先輩にアドバイスをもらったりしましたが、とても苦労しました。
無事に作り終えることが出来て、自分が作ったシステムがニュースになりました。
インターネット上などに表示されるようになった時、世の中の役に立っていることを実感できました。
どんな仕事をしているのですか？
メーカーや通信系企業など大手クライアントを中心に、プロジェクトリーダーを努めています。業務内容は、業務系・制御系システムの基本設計からプロジェクトマネジメントまで行っています。
エンドユーザー様と直接打ち合わせしながら仕様を決めていくことも多くプログラミングだけではなく、メンバーやお客様との打ち合わせも多く行っています。
PCの前でずっとプログラミングをするよりも、お客様と対話しながら仕事を進めていく仕事が好きなので今の仕事はとても充実しています。
仕事をしていて一番うれしかったエピソードを教えてください。
大手家電メーカーで携帯電話向けのソフトウェア実行環境に関する設計を担当していた時、初めてリーダー役として一機種を任せていただきました。
今までは現場の開発要員としての経験しかなく、とにかくわからないことだらけでした。
不具合が出たときの状況把握や関係者への説明、プロジェクトの全体管理など、今まで経験したことのない仕事が重なりました。
ひたすら先輩や上司に相談をしながら慣れない仕事をゴールまで突っ走った経験は、一皮も二皮も剥けた成長を感じる仕事でした。
また、自分が手掛けた携帯電話が商品として出荷された後、テレビのＣＭで放送されているのを見たときは世の中の役に立っている強烈な実感を持ててとてもうれしかったのを覚えています。
M・O
（17年目）
T・I
（14年目）
どんな仕事をしているのですか？
アプリケーションフレームワークの利用方法を伝えたり、問題が発生した際にサポートを行っています。
例えば、「画面Aと画面Bの間でデータを受け渡したいがうまくいかない」、
「データベースへの呼び出しに毎回時間がかかる原因は何か」等、お客様からのお問い合わせに対して、事態の解決に向けてサポートをしています。
仕事をしていて一番うれしかったエピソードを教えてください。
全社員の中でも年間数名しか選ばれない叙勲を受賞した時は、今まで積み重ねてきたことが評価されたと改めて感じ、うれしかったです。
また、日常業務の中では、問題が解決し、無事にシステムが稼働できた時、この仕事に就いて良かったと思います。とあるプロジェクトで、サービス開始直前に致命的な性能問題が発生してしまい、私はソースコードのレビューや改修、性能分析といった複数の作業を並行して担当し、プロジェクト全体を総合的に支援しました。その結果、徐々に性能が改善していき、なんとかサービス開始前に目標の性能に到達し、お客様から感謝のお言葉をいただきました。
どんな仕事をしているのですか？
大規模決算システムのリプレイスを担当し、1年ほどです。
プロジェクト規模が60名ほどの中で、私が所属しているインフラチームは20名ほどです。
チームのリーダーとして、主にPMO（プロジェクトマネージャー補佐役）を担っています。
お客様に提出する資料作成や、運用上発生する小案件を臨機応変に対応しプロジェクトが円滑に周るような役割です。
その前は、セキュリティ製品のプレ活動（営業と一緒に技術的な説明をする立場）や
設計構築を8年ほどしていました。
仕事をしていて一番うれしかったエピソードを教えてください。
お客様から自分の仕事が評価され、あなただから任せられる、と言っていただいた時はうれしかったです。
お客様が変更するシステムが大規模な場合、各関係会社から必要な金額を集めて見積書を作成します。
そういった場合は、見積作成だけで数ヶ月かかります。
お客様にとっては予算取りに直結する大切な数字なのでミスは許されませんが、任せていただけたことに大きなやりがいを感じました。
K・K
（12年目）
H・K
（18年目）
どんな仕事をしているのですか？
全国各地にある携帯電話基地局の現場でインフラ構築を手掛けています。
主に、携帯電話基地局の機器基盤に基本OSをインストールしたり、ミドルウェアを入れたり、基本設定を行う業務を任されています。
基地局は各地にあるので、遠方に出張することもあります。
無事に業務が完了しサービスインするまで、1～2ヶ月かかることもあります。
新規の機器に携わるだけでなく、既存のシステムが正常に維持するために新機能を追加したりと、日々のメンテナンスが欠かせません。
時にはお客様と直接やりとりをして、要求に応じて必要な予算や納期を交渉する場面もあります。
仕事をしていて一番うれしかったエピソードを教えてください。
携帯電話やスマートフォンのメールバックアップのシステムに携わった時のことです。
当時は震災の直後で、データのバックアップの必要性が高まっており、
お客様から一刻も早くシステムを仕上げたいと要望がありました。
しかし、タイトな日程や、ある部分の機能不足により物理的に不可能な状態でした。
そういった現状を包み隠さずお客様に伝え、お互いぶつかり合いながらも
最終的にはベストな状態でサービスを開始することができました。
その後、私が他のプロジェクトに異動になった後、当時のお客様から「また、貴方にお願いしたい」とご指名をいただきました。
この出来事が、今までで一番印象に残っていて、うれしかったことです。
どんな仕事をしているのですか？
スマホ・携帯キャリアのポータルサイト開発に携わり、
チームのリーダーとして、開発を担う5名の進捗管理や指示出しを行っています。
チームの人選については、営業と相談して決定します。
お客様と直接打ち合わせをし、意向を反映することはもちろん、ユーザー目線での使い勝手や、納期の設定など、プロとしてこちらから提案させていただくこともあります。
必ず予算が設定されているので、限られた予算と今ある技術で実現可能か、冷静に判断することが大切です。
各サイトのメインユーザーを想定し、あらゆる年代にわかりやすい・使いやすい設計を重視しています。
仕事をしていて一番うれしかったエピソードを教えてください。
様々なプロジェクトに携わるので、出会う人も様々です。
プロジェクトスタートから、納品のゴールまで、一定期間で別れがきます。
私が入社3～4年目の時に、とても苦労したプロジェクトがありました。
しかし、チームで力を合わせて支えあい、なんとか無事にゴールすることができました。
それからしばらく経ち、「また一緒に仕事しようよ！」と当時のプロジェクトリーダーからご指名をいただいたことが、とても嬉しかったですね。
これまでに関わったメンバーとは、仕事で再会したり、食事に行ったりしています。
一定期間であったとしても、一緒に仕事をしたのも何かの縁ですから、出会いを大切にしています。
A・M
（14年目）
T・N
（17年目）
どんな仕事をしているのですか？
現在は、全国に拠点を持つ大手ハードメーカー系列企業の、
インフラ系と言われる社内ネットワーク設計構築を担っています。
仕事をしていて一番うれしかったエピソードを教えてください。
お客様に代わってネットワーク機器の購入や予算を一手に任せていただいた時、
お客様からとても感謝していただいた経験があります。
当時、担当していたお客様から莫大なコストが発生している機器購入のコストを下げてほしいという要望をいただきました。
そこでお客様の購買担当役として、取引企業との交渉や最適な回線選択を検討しました。
結果、年間予算を3分の２まで圧縮することに成功し、お客様から大変喜んでいただけました。
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